これ英語ではなんて言うんだ？この瞬間が大事
・留学で大切な能力は
「これ英語でなんて言うのか」
と言う考え方を常に持てること
・留学中は、単語やフレーズの宝庫である
・その「英語でなんていう」瞬間に出会っても
後でメモするのはNG
・後でメモる＝忘れる（捨てる）
・自分が日本語で使うフレーズを英語で
言えるようになる！
バンクーバーに留学行く前に覚えておいてね！！
このリアバン-Real Vancouver-について
この記事では、
ワタシがバンクーバー留学中に
常に持っていた「考え方」について
書いてみたいと思います。
この記事は、
・留学前の方
・既に留学地に着いている方
どちらもいらっしゃると思います。
一つ質問します💡
Q. 英語上達において、
留学生活で一番メリットに
なり得ることはなんだ？
例えば
・他の語学留学生とお話しする機会を持てる
・現地のローカルの方と触れ合える
・毎日英語を話す環境ができる
色々考えられると思います。
ワタシは全て正解だと思っていて、
上記のものは
日本では中々出会えないものだと思います。
ワタシ個人的には、
これ英語でなんて言うんだ？
これ日本語では言えるけど、
英語で言うとなんて言うんだ？
この瞬間をものすごい量得ることができる
別の言葉で言うと、
英語で会話をする機会や、
英語で物事を考える時間が多いため、
英語で表現できないフレーズに
気づきやすい
友達と会話してて、
「知ってるこの記事？」
「日本でメチャメチャバズってるみたいなの」
（心の中）
流行ってるとか
バズってる
英語でなんて言うんだ？？
※ワタシは今go viral が出てきました。
結局何が大事な考え方なの❓
今回ワタシが強調したいことは
常に
「英語でなんて言うんだろう」
この考え方を持って欲しい
と言うことです！
日々の生活の中で、
この考えを常に持てるようになれば、
自分が日本語でよく使う言い回しを
英語で表せるようになり、
いつも使う言い回し集ができると思います。
ワタシはカナダで常にこの考え方を持つことができて、大体平均で1日10個ほどの知らないフレーズや単語に出会いました。そしてその知らなかったフレーズたちを次の場面で実際に使ってみて、覚えていきました。
ワタシのオススメは、
毎晩、今日出会った表現をネットで調べて、
ノートにまとめること
そしたら、
次の日には、また新たな気持ちで
新しい言葉たちに出会っていけると思います。
後でメモろう＝忘れる-forget-
いざ
「この表現は英語でなんて言うんだ」
この瞬間に出会ったとしても
後でメモろうっ
＝忘れる
その瞬間に出会ったら、
バイト中だろうが
授業中だろうが
ボランティア中だろうが
この場ですぐにメモする
携帯メモができなければ、
紙のメモにして
最悪手に書くぐらいの気持ちを持って欲しいです。
ワタシが語学学校に通っていた際、授業中は携帯の使用が禁止になっていたため、日本語ではわかるけど、英語では言えない言葉が出てきた時には、トイレに行っていつも調べてました。
詳しくは、
この記事も参考になると思います👀
メモの力はその場では実感できませんね。
でも、半年後一年後
メモっておいて良かったと言う瞬間も来ます。
この時までメモしまくって
フレーズを増やしまくりましょう。
