カナダバンクーバーの過ごし方は主に勉強をすることだ!!

勉強方法-study-

アルバイトと勉強のバランスが大事

・アルバイト9割の勉強1割で、
 アルバイトに重点を置いている人が多い。

・ワーホリ前は、やる気満々。
 気づいたら、勉強してない自分。

・カナダバンクーバーで英語を上達したいなら、
 「インプット」の時間を作るべき。

・勉強が続かない人は、
 毎日やるルーティンワークを作る。

・本当に英語を伸ばしたいなら、
 続かないということ自体おかしい。
 弱い自分に打ち勝つ留学を。

具体的にどういうことなのか…❓









このリアバン-Real Vancouver-について

この記事は、
「バンクーバーで英語を上達させたいんだ」

と思っている方に向けて作ったものです。

plus

ワタシ自身、バンクーバーに過ごして、
その中での気づきについてお話しできたら
いいなと思っています。





速ですが、


最初に質問します!

カナダバンクーバーに来ている人、
且つワーホリで来ている人は、
なんとなくわかると思いますが、



9割8割の時間を
アルバイトに使ってませんか?



また、
マリファ〇ばっかり吸っていて、

勉強なんて
気にもしなくなることもあるのでは。

もちろん、
カナダバンクーバーに来た理由は
人それぞれだと思います。






私の場合は、

①とにかく英語上達優先

②自分に自信をつける行動





この2つを常に心がけているため、

そのための
行動をしていると思います。



要するに、
この2つのことを
常に頭の中に置き、

何かを決断する際や、
行動する際、

この2つに沿っているかを考えてました。


ココがリアルPOINT!

これは、私の経験や、私の友達から話を聞いて 思ったことなのですが、 カナダに行く前に思っていたこと カナダに行く前に心に決めていたこと 3ヶ月も過ごしていると、 その気持ちは頭から消えて、 気づいたら、 なってほしくない自分になってることが あります。 そのために必要なのが、 自分の信念を決めておくことと、 思い出すことです。 この記事も併せて読んで頂きたいです。







英語を上達させるために、バイトし過ぎるな!






先ほど、投げかけた質問ですが、

ワーホリの方にありがちですが、
アルバイトをしすぎて、
自分の時間がない人。



英語学習からすると、

逆効果です。




「アルバイトと、机に座って
勉強する時間のバランスを取るべき」





理由は、
インプットをしないと、
知識やフレーズが増えないため、
同じ表現しか使えないし、
表現力もそのままになります。


日常会話を何度しても、
インプットで表現を
増やして臨まないと、



同じ表現しか出てこない

ということです。


この記事も見てみてほしいのですが、




リアルに感じるのが、

9割8割ぐらいの時間を
アルバイトにかけている

ワーホリの人が多い気がします。


要するに、



インプットの時間が取れていない。


または、


疲れて勉強時間を取ることをやめる。






もちろん、アルバイトをすることによって、
お客様や従業員さんとの生の英会話が出来て、
リアルな英会話が出来ると思います。
お金も溜まりますよね。



ココがリアルPOINT!

カナダバンクーバーに行く方のうち、 ほぼ完全な英語環境で働いてる割合は、 10% ほとんどの方が、 日本食のレストランで良くてサーバー。 ネイティブに囲まれてアルバイトは、 なかなか出来るものではありません。





その状況にプラスして、


一定のインプットや、
会話での文の作り方などの練習をしないと、
表現の仕方も増えませんし、
使える単語も増えません。



実際に働いていて、新しい表現や、
こんな言葉よく使うんだなどの
気づきはありますが、


やっていることは、

仕事

なので、
仕事で使う表現や、日常会話も、
英語を練習したり勉強することが


メインではない会話なので、


今の単語なんですか?
この表現はいつも使うの?など
聞けないこともあります。


それを踏まえた上で、
私が、言いたいことは、



仕事の割合を5割ほどにして、
家で椅子に座って
勉強する時間を作ること。


毎日毎日欠かさずに行う
ルーティーンワークを作ることです。



この記事も併せてみてほしいです。



ワタシが考えるバランス-balance-






一番良いのが、
5対5の割合ぐらいにして、

がっつりインプットする日

単語を新しく覚えて、
文章にしてみたり、
オンライン英会話で、
文法の確認をしたり。

アルバイトで英語を使う、
お金を稼ぐ

実際のスピードの英会話をする練習。
使いたい表現を使うアウトプットの場。
生活費や、遊ぶお金を稼ぐこと。




インプットとアウトプットを分けること。




知識がないのに、
アウトプットしても
知識ベースで入れたものがなければ、
出すものもありません。




要は、私が感じたからこそ言える提案は、



自分の今ある弱点をしっかり考えて、
それにあったピンポイントの勉強を

毎日のルーチンワーク化させること。
また、バイトでその入れた知識や

発音や言い回しを使ってみることです。



まず、英語を勉強するために来ているのであれば、

「勉強が続きません」
「勉強出来てません」

このような言葉は、ただの甘えです。
日本に帰る際に後悔します。


辛くても、
毎日自分の掲げたモノに向かって、
全力で100%の力を出して、
走り抜けたならば、

最後の日に、こう思うでしょう。


この留学はホント価値のあるものになった


私のバンクーバー留学は成功でした。
あなたは、今
しっかり自身の決めた道に進めていますか?

あなたのリアルを教えてください。