【気づいた致命的な欠点】カナダバンクーバー留学9ヶ月目

英語上達日記-my days-

ズバリ言うと・・・・「単語力」です。

・リスニングや、スピーキングが出来ないのは、
 「単語力の不足」

・9ヶ月目でもネイティブの会話で、
 難しいものは聞き取れない。

知らないフレーズや文法は未だに出てくる。

・もう帰るのかと考え始めて、
 来た当初を振り返りがち

・9ヶ月から、TOEICを勉強し始めました。

具体的にどういうことなのか…❓






このリアバン-Real Vancouver-について

カナダバンクーバーに
ワーホリ留学に来て、

9ヶ月目で感じた私の体験や思ったことを
ベースに書いてます。




こちら
9ヶ月目の留学振り返りパート2
になります。


良かったら、
パート1も合わせてみてね👀





もちろん、
9ヶ月過ごしてみて感じることは

人それぞれだと思います。




留学9ヶ月目でTOEIC受けました!








9ヶ月目の今を振り返ってみて、
今の私はというと、


「アルバイト先でもある程度のことは自分で出来る」
「バイト友達と馬鹿みたいな話をしたり、出かけたり出来る」
「スーパーでも買い物も苦がない」
「他の日本人と比べてしまうこともなくなる」






今回の記事で読まれている方に
伝えたいことは、

9ヶ月本気で英語の上達だけ考えて、

平均7-8時間の勉強をした場合でも、


TOEICを受けると、

570点ぐらいしか取れない。





ちなみに、
カナダバンクーバーに
留学直前でのスコアは
325点だったので、


200点アップぐらいですね。


正直なお話をすると、

700点ぐらいは言っててほしかったです。


でも、これが留学の事実です。


もちろん、
TOEICになれば、

慣れや解き方もあると思いますが、



んーーー少しがっかりですね。

もっと点数高く取れると
思い込んでいたので、

ガーーーん






ココがリアル!

肝心の会話力は 私は、毎週カナダ人夫婦の家に 遊びに行っていまして、 簡単な早い英語は聞き取れますし、 返せます。 質問も出来ますし、 楽しく会話できます。





9ヶ月目でも会話が聞き取れない-still-




難しい話題や論理の話になると、


「これホントに英語で話しているのか」

と思うシーンが何度もありました。



それは、
カナダ人夫婦の家に
遊びに行っていた時のことです。



「今何話してたの?」
と聞いてみましたら、

夢の中の無意識の世界で
何が一体体の中で起こっているか




(ワタシの心の声)
いや、
日本語でもムズイな。

実は、
バイト先のカフェでも

カナダ人の会話は聞けないことはあって、
そのシーンに何度か出会うことで

気づいたのですが、



ゆっくり話されても
聞き取れない

要するに、

知らない単語を
組み合わせているので、

私の脳が感知しないのです。





そう気づいて感じたのは、



単語力の圧倒的な不足

良かったら、
こちらもみてね👀







突然英語コーナーパチパチっ



この単語↓の単語わかりますか?

I’m down for it.
it is so murky.
it totally resonated.
that is vague maybe I would say
this book is so naughty.
Did you leave on read then ?




単語知らなければ、
ゆっくり言われても

わかりません。

そして、
ちょうどTOEICの学校にも通い始めまして、
単語の知らなさは
さらに知らされました。


ワタシの教訓から-study case-







この9ヶ月目の経験を
踏まえてお伝えしたいのは、


「今なんて言ったの?」を見逃さない。


聞き返して、

メモって、

覚えるという基本に立ち返る

基本9ヶ月目になってくると、

日常の会話であれば文脈で
なんとなく言ってることは
察することは出来ますが、


聞き返して、
学ぶことを忘れないでください。



私は、逆に聞くようにしました。

ちゃんと会話をしたいから。
学びたいから。






後、3ヶ月。
どう過ごすかは、
ワタシは決めれない。

けど、気づくチャンスは、
言えると思う。