【カナダでアルバイト】英語で言い間違えは、従業員と仲良くなる秘訣

仕事アルバイト-work-

英語ができる=友達できるではない



・英語で言い間違えたり
 ミスをするのが怖いのは
 元々の性格から来ることだってある

・時にそのミスが
 自分の強みになることも知って欲しい

・いい間違えは「笑いを作る」

・that’s so funny は仲良くなれる予兆だ
 


言い間違えは、悪いことではない









このリアバン-Real Vancouver-について

この記事では、
ワタシがバンクーバー留学中に起こった
体験談を紹介したいと思います。


英語で間違えるのが怖いから話せない
文法やフレーズを完璧にしたい



良くネットで調べていると目にするやつですよね。
間違えを多くした人が上達する。
間違えから学べるものがある。


ワタシも何度もこのフレーズを目にしましたが、

そもそも全員が全員
「ワタシは何でもOK‼︎」

そういった人ではないですし、

性格的な問題で
中々話しかけたり、
自発的にできない人もいると思います。



今回ワタシが伝えたいのは、



間違えることが恥ずかしいことではない。
間違えれるのは、英語勉強者としての長所だ



別の言葉で、

英語でのいい間違えは、

笑いを作る


少し変わった目線で、
ワタシが体験したリアルを

お伝えできればと思います。




アルバイト先であった話-my funny story-







ワタシは、
バンクーバーのとあるカフェでバイト。

バイトも始めて3ヶ月目ぐらいのこと。

少しづつ
会話には入っていけるようになったけど、


まだ距離感は感じる。


ある日
ワタシは髪を切ってバイトに行きました。

同じ従業員さんが、

Hi, you look different today.
you got a haircut !!


「髪切ったね!!」
と言ってくれて


当時のワタシは、

「一人の美容師さんが
 凄く綺麗で、指名したんだ」


この文章を英語で言いたかったのですが…



I found one of the hairstylists was so cute.
So I dominated her.



What ??
you dominated ??


ワタシは「指名」→ 「nominate」ノミネート
だと思っていて、

※そもそもこの表現もおかしかったのですが


間違えて

「dominate」→ 「支配する」


一人のスタイリストさんが綺麗だったから、
支配したんだ へっへっへ

みたいになっていたそうです。

「指名」→ 「choose」

そのカナダ人に教えてもらいましたが
簡単な表現でいいんですね。



その後
その「dominate」の話を
他の従業員にも伝わり

ワタシは面白い奴みたいになっていました。


ココがリアルPOINT!

その一件以来、そのカナダ人は色んな話をワタシにしてくれるようになり、お客さんの愚痴相談までワタシにしてくれるようになりました。実際、そのカナダ人は25歳ぐらいの女の子でとても話すのが早いため、ワタシは半分聞き取れてなかったですが…



間違いは強みになれる-strength-







この経験からワタシは思い始めたことがあって

英語話せる=友達作れるではない


英語でミスをしてしまう私だからこそ
そのミスで笑いを取れて
関係をより強いものにしてくれる


間違えることは私の長所だ


そう感じてから

英語で言い間違えたり
ミスをすることがいわば

どうでも良くなり
気にしなくなっていったと思います。

逆にいいことなんだって





ワタシから最後に…







ローカルの方に話しかけたり
他国の友達に話しかけたり

こういったことはとても勇気がいると思います。

ワタシも今でもそう感じます。

でも

英語でミスをするかもしれない
間違えてつっかえてしまう
言いたいことをうまく言えない



そんなことは相手は

既にわかっています


そして

言い間違えたりも
笑っていればいいんです。

それも含めて強みになるとワタシは思います。




ぜひ、
相手から
you’re so funny
もらってください

それは、
仲良くなれる予兆です