カナダバンクーバーでのワーホリもあと少し。英語力は実際どうなのか?
・結論、やはり1年で
ネイティブレベルの英語力は難しい。
・普段の会話や、ニュースなどは
単語を拾って、解釈してる感じ。
・難しい話や、長い文章を話されると
聞き取れない。
・TOEICは最終的に、
320点から870点まで伸びました。
・カナダバンクーバーの留学は、
本当に自分との戦いだった。
具体的にどういうことなのか…❓
このリアバン-Real Vancouver-について
カナダバンクーバーに
ワーホリ留学に来て、
12ヶ月目で感じた私の体験や思ったことをベースに書いてます。
もちろん、
12ヶ月過ごしてみて感じることは
人それぞれだと思います。
ワタシの考察まとめ-perspective-
まず、
私がカナダバンクーバーに
ワーキングホリデーに来て、
ちょうど一年過ごしてみて
感じたことをお伝えしますと、
① 語学学校だけでは、
英語は伸びない。
② 日本人は本当に多い。
③ カナダ人に出会えるのが、まれ。
④ 英語は留学に来ただけや、
囲まれているだけでは伸びない。
⑤ 日本に帰ってきてからが勝負。
ワーホリで留学に行けば、
英語ペラペラになって帰ってくるだろうと
私もかつて思っておりましたが、
語学学校や、
日本人のやっているスピーキングの学校に行き、
TOEICの専門学校にも行きました。
アルバイト先も、
日本語も一切ないカフェで働き、
週末には、ファーマーズマーケットで
ローカルの人とも交流を持ち、
日本人や日本語から一切避け、
平均7-8時間は勉強しましたが、
自分の思ったことを自由自在に、
不自由なく英語を話せるフェーズまでは、
程遠かったです。
一年ではその段階には行きませんでした。
TOEICだと、
行く前に325点で
正直一問もわかりませんでした。
それが、帰る時に受けると、870点
一問でも間違えてはいけないという気持ちで
試験を受けるスタンスに変わってました。
友達はと言いますと、
ホントに普段も遊びに行き、
日本に帰ってきても、
連絡を毎日のように取り合う
カナダ人夫婦と、
オーストラリア人と、
フランス人、
中国系カナダ人がいます。
(後、ついでにバイト先で一緒だった
なぜか気の合うメキシコ人もいます)
留学帰りたてのワタシから
この記事を
読んでいただいている皆さんは、
これからカナダバンクーバーに
行こうとしている方。
6ヶ月経って、半年後不安な方。
12ヶ月経ってしまって、
他はどうなのかと探している方。
様々いらっしゃると思いますが、
他のカナダでの過ごし方や、
英語の経験、体験談を載せてます。
また、なんでも相談して頂ければ、
調べてでもお答えします。
もう一年やるとなったら、
正直できないという程
濃い一年に出来ました。
日本に帰ってきたばかりの
ワタシから少しお伝えしたいのが、
「今ある瞬間を生きてっ」
カナダで過ごす一日一日が
最高だったと言えるように、
毎日毎日後悔せず、過ごしてほしい。
この積み重ねが、
カナダ最終日に、
悔いのない
最高だった留学になってます。
そう言える方は、
日本に帰ってきてから、
「やべーもう話せないよ」
なんて言葉は
出てこないと思います。
何故だと思いますか❓
継続する力が備わっているからです。
日本でも毎日英語を取り入れたり、
行動を起こせるのです。
その逆で、
カナダで勉強が続かなかった人は、
日本に帰ってからも続くわけがありません。
そういう方は、
日本の国内企業で、
その後、英語とは無縁の人生になってるでしょう。
最後に一言-appreciation-
ここで、しっかり述べたいのですが、
皆さんも今頑張れているのも、
周りの支えがあってからこそと思います。
すべての方に感謝を伝えます。
そして、目的や目標を見失らず、
あなたの価値のある一年になることを
願っております。
そして、このリアバンは
これからも皆さんを支えることをしたい。
これからもお願いします。
現地に行った人にしか分からない。
行っても日本人としかいなかった人には
分からない。
ローカルの方に会える機会が多かったから、
言えるリアルもたくさんあると思います。
これからも発信していくので、
あなたはただ
自分の留学成功に進んでくださいね。
こちら
ザックリと一年間を
YouTubeでまとめたので
興味あれば見てほしいです!